甘味と独特の風味で、おひたしに適しています。雪の下でじっくりと育つことで、甘味が増します。

 
   野菜の種類や量が少なくなる冬から春にかけての貴重なビタミン供給源として、カラシナ科の一種で小松菜をもう少し大きくしたようなこの冬菜・・・ビタミン・ミネラルが豊富です。
「冬菜」は県内各地で自家採種・選抜されてきた為、それぞれの地域の名前がついたものが多く、「女池菜(めいけな)」「小針菜(こばりな)」「大崎菜(おおさきな)」「八色菜(やいろな)」などがあります。

 新潟の厳しい冬気候の中、雪の下でじっくりと育つことで甘味が増し、独特の風味でおひたしに適しています。
     

  ●上手なゆで方


 

1.大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かす。
2.茎の部分から入れて茹で始め、ひと呼吸おいて葉の部分を入れる。
3.冷水にさらす。
 ★茹で過ぎ注意!!お料理方法によっては、少し固めに茹でて(湯通し程度)お使い下さい。 

●おいしいレシピ




 

・削り節をかけておひたしに   
・マヨネーズやわさび醤油で
・他の野菜や練り物等と煮浸しに 
・卵ととじて
・パスタの具材に        
・浅漬けに
   

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